今回はAnkerのPowerCore Fusion 5000についてまだ使えるのか見ていこうと思います
結論から言うとまだまだ使っていけると思います
2019年に発売されたモデルですが新型との比較もしているので参考にしていただければ嬉しいです
PowerCore Fusion 5000は特にこのような方におすすめです
・モバイルバッテリーの充電がめんどくさい方
・シンプルなデザインのモバイルバッテリーを探している方
それでは詳しく見ていきましょう!
基本性能
基本的に5000mAhであればスマートフォンを1回以上充電することができます
私はiPhone13Proを使っていて、バッテリー容量は3,095mAhなのでだいたい1.5回程充電ができます
ACプラグが折りたたみとなっており、コンパクトに収納ができます

USB-Aが2つ、Micro USB(充電用)が1つ付いています
また、バッテリー残量が青色のランプで3段階表示されます
ACプラグが本体よりも少し出ているのでスムーズにプラグを出す事ができます

メリット
私が感じた良かったと感じたのは以下の3つです
・急速充電
・デザインがかっこいい
1つずつ見ていきましょう
モバイルバッテリー本体の充電が簡単
これがPowerCore Fusion 5000の1番の魅力であると思います
直接コンセントに差すことで充電できます
注意点ですがこの状態でスマートフォンを充電すると、スマートフォンの充電が優先されます
そのため、モバイルバッテリーだけ先に充電したい方は画像のようにすることをおすすめします

急速充電
モバイルバッテリーとして利用する場合には最大5V/3A(15W)出力
コンセントに差し、デバイスをACプラグで充電する場合には最大5V/2.1A(=10.5W)出力
USB Type-Cでは、最大5V/3A(=15W)と最大5V/1.5A(=7.5W)
iPhoneのType-C電源アダプタでは20W出力
iPadに付属している電源アダプタは最大5V/2.1A(=10.5W)~5V/2.4A(=12W)となっています
モバイルバッテリーとしては申し分ない出力だと思います
使っていて遅いなと感じることはありませんでした
デザインがかっこいい
黒のマットな質感でサラサラしています
シンプルなデザインでうっすら見えるANKERのロゴもかっこいいです

デメリット
持ち運びに不便である
190gとほかのモバイルバッテリーに比べ、大きく、重いため軽装で外出するときには向いていないと思います
しかし、出張などでは大活躍まいちがいないです

PowerCore III Fusion 5000との比較
PowerCore Fusion 5000 | PowerCore III Fusion 5000 | |
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参考価格(Amazon) | 2,990円 | 3,590円 |
カラー展開 | ブラック、ホワイト、レッド | ホワイト |
サイズ | 幅3.0cm×高さ6.9cm×奥行7.1cm | 幅3.0cm×高さ7.2cm×奥行7.8 |
重量 | 約189g | 約176g |
バッテリー容量 | 5000mAh | 4850mAh |
最大出力 | 15W | 18W |
本体フル充電時間 | 約2時間40分 | 約2時間40分 |
出力ポート | USB-A×2 | USB-A, USB-C |
PowerCore Fusion 5000がおすすめな方
・価格を抑えたい方
・ロゴが目立たない方がいい方
PowerCore III Fusion 5000がおすすめな方
・18Wの充電速度が欲しい方
・USB-Cを利用したい方
まとめ
いかかでしたでしょうか?
型落ちのモデルですがしっかりと使うことができます
流石のAnkerさんですね
私は1回水がかかってしまったことがありましたが今でも問題なく使えています^^;
こちらから是非ご覧ください👇
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