今回は、私が肌をきれいに保つために気をつけていることを紹介します。
肌をきれいに保つにはとにかく汚れや刺激を与えないことです。
こう聞くと簡単そうに見えますが、実は日常生活の気づかないところで汚れや刺激をあたえてしまっていることは多いです。
一般的に多く言われているのは、水を毎日2L飲む、睡眠時間の確保となどあります。
これらは効果的ですが、毎日続けるには少しハードルが高いと感じる方は多いかと思います。
今回紹介することは、日常生活で少し意識するだけでできる簡単なものを紹介します。
もちろん私自身継続しておこなっていて効果も実感できています。
少しでも参考になれば嬉しいです!
枕カバーを毎日洗う

直接肌に触れるものは清潔にしておきたいですよね。
人は寝ている間にコップ一杯の汗をかくと言われています。
また枕には汗だけではなく皮脂やフケも付着してしまうため雑菌が繁殖しやすい環境が整っています。
そのため、肌をきれいに保つために、枕カバーの洗濯は欠かせません。
しかし、毎日枕カバーを洗濯し、付け替えるのがめんどくさいと思うのは私だけじゃないはずです。
そこで枕カバーの上にタオルを敷きます。タオルなら枕カバーに比べて、取り替えや洗濯が楽だからです。
タオルにすることで雑菌の繁殖を防ぎ、頬のニキビ予防になります。
お風呂上がりにタオルで顔を拭かない

お風呂上がりにタオルでゴシゴシを顔を拭いていませんか?
タオルは毎日洗濯するので、どうしても洗剤が残ってしまったり、雑菌が繁殖、タオルの繊維が肌についてしまいます。
タオルの繊維が肌につくと毛穴が詰まって吹き出物の原因になってしまいます。
なので私は、ティッシュペーパーを使っていましたが、吸水性があまり良くなく、1回で2,3枚ほど使っていました。
そこでおすすめなのがキッチンペーパーです。ティッシュペーパーよりも吸水性があるため、1枚で顔の水分を拭き取ることができます。
最近はクレンジングタオルというものもあるみたいで今度試してみたいと思います。
シャワーを顔に当てない

シャワーの温度が高いほど乾燥しやすくなります。
高温のお湯ほど肌のバリアとして機能している皮脂を必要以上に落としてしまいます。
それにより、皮脂にある保湿機能が機能しなくなり結果的に肌が乾燥してしまいます。
また、シャワーからの水流を直接肌に当てるのも刺激があるのでNGです。
この刺激により乾燥、肌荒れの原因になってしまうからです。
できれば洗面器にぬるま湯をためて両手ですくい、ぱしゃぱしゃ顔に当てるのが刺激を与えることなく洗顔することができます。
朝洗顔はしっかりと

朝、時間がなくて洗顔が適当になっていませんか?
夜のスキンケアの洗い残しがあると吹き出物、肌トラブルの原因になってしまいます。
私自身、朝は時間がなく洗顔が疎かになってしまうときがありました。
そのときは髪の毛の生え際に洗い残りがあり、額あたりが結構荒れてしまいました。
生え際は洗い残しが多いので重点的に洗い流してあげましょう。
ちなみに私は朝洗顔は洗顔料を使わず水のみで洗顔しています。
洗顔は最後にする

みなさんはお風呂にはいっている時、何番目に洗顔をしますか?
私は最後に洗顔しています。
最後と言っても、湯船に浸かる場合はお風呂を上がる直前です。
理由としては、洗顔した後のデリケートな状態の時間をできるだけ短くするためです。
洗顔後に頭を洗うとせっかく、肌がきれいになったのに頭皮の汚れが付いてしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本当にこんなことで肌が綺麗になるの?と思う方もいると思いますが、
小さなことでも継続すると効果は出てくるので一緒に頑張りましょう!
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