生活する中で日本人なら欠かせない炊飯器
たくさんの種類がありますが今回は少し特殊な炊飯器です。
正直、糖質カットって何?という人はたくさんいると思います。
今回は、糖質カットについても解説しつつ、AINXの炊飯器を紹介していきます。
他にも糖質カット炊飯器について紹介しているので是非ご覧ください👇
糖質カットとは
AINX糖質カット炊飯器は通常の炊飯器でご飯を炊いた場合と比べて、
糖質を最大33%カットし、カロリーをカットします。
高温で炊飯することで、お米の中に含まれている糖質(デンプン)が水に溶け出し、内釜の上に設置した糖質カットトレーに溜まります。

結論、カロリーを減らすことができます。
一般的なお茶碗一杯の糖質は86gで347kcalです。
しかし、アイネクの炊飯器なら、糖質を58gでカロリーは232kcalです。
115kcalも軽減する事ができます。
お米は毎日食べるものなので、糖質カットトレーを設置するだけでカロリーを軽減できるのはお手軽ですね。
Smart Rice Cooker 糖質カット炊飯器 AX-RC3の特徴
カラー展開はホワイトとブラックの2色です。

定格消費電力 | 350W |
炊飯容量 | 白米4合、低糖質2合、玄米1.5合、おかゆ0.5合 |
本体サイズ | 横幅220mm×奥行220mm×高さ230mm |
重量 | 約2.9kg |
コードの長さ | 1. 2m |
内釜の取り外し、内蓋はワンタッチで取り外しが可能でお手入れが簡単です。
糖質カットトレーも丸洗い可能です。

Smart Rice Cooker 糖質カット炊飯器 AX-RC3の機能
土鍋で炊いたような、ふっくら美味しいご飯を炊き上げることができます。

- 白米モード
- 低糖質モード
- 玄米モード
- おかゆモード
2時間から24時間まで30分単位で予約設定することができます。
最長12時間の保温が可能です。
調理終了後、自動的に保温がスタートします。
購入サイトの口コミ
Yahoo!ショッピングでの口コミをまとめました。

美味しさは並行して使用している炊飯器とさほど変わりませんでした。
これで糖質カット?という美味しさです。
見た目は少しツヤ(糖のコーティングなのか?)がないように見えましたが、
これで糖質カットできるなら全然いけます!

味気のない白米かと想像しましたが、普通に美味しい白米です。
操作もシンプルで使い易いです。炊飯時も割と静かです。

デザインは申し分なくシンプルでオシャレ。機能も我が家の使い方では満足です。ごちゃごちゃと機能が付いていても、結局は使わないままで終わるので、全体的には満足です

内側のトレーの持ち手が小さく熱々のお湯の入ったトレーは取出し難いのが難点です。なにか良い方法はないかと考え牛乳パックを細長く持ち手の巾に切って左右の持ち手に通して持ち上げてます。

部にたまる水の量を見てると相当に糖質がCUTされているのがよくわかります。唯一難点はその水を捨てるのが大変なところ。

炊ける糖質カットご飯の量が少ないのが残念です。
メリット・デメリット
メリット
- 糖質をカットしてくれる
- 糖質カットでも普通に炊いたお米と味が変わらない
- デザインがおしゃれ
- コンパクトサイズで場所を取らない
なんと言っても、糖質をカットしてくれる。これが1番の魅力ですね!
そして味も変わらないとなると満点ではないのでしょうか?
デメリット
- 糖質カットトレーで火傷しそう
- 洗うのに手間がかかる
- 炊くときの水量の調整が難しい
- 1度に炊ける量が少ない
毎日使うものなので、洗い物が多く大変かもしれませんが、長い目で見て健康を維持できると考えればお釣りが来るのではないでしょうか?
火傷には十分な注意が必要ですね。
まとめ
いかがでしたか?
美味しく糖質カットできるなんて魅力的ですね!
興味のある方は是非チェックしてみてください👇
糖質カット炊飯器は多くの種類があるので自分の生活に合わせた機能で選んで見てください!
LOCABOの糖質カット炊飯器も是非参考にしてください👇
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